ゴルフウエア市場がまだまだ熱い ブランドラッシュの先を読む|WWD JAPAN Vol.2283

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 「WWDJAPAN」4月10日号はゴルフ特集です。ゴルフはコロナ禍で密にならないレジャーとして大人気になりました。とりわけ若い世代、あるいは女性の参加が増加。そこに世界的なゴルフカルチャーの変化が重なります。従来のコンサバなゴルフウエアではなく、ストリートやボードカルチャーの影響を受けたゴルフウエアまで登場し、新しいプレースタイルが広がります。ここに商機を求めて、一説では150〜200の新規ブランドが発売される空前のブランドラッシュが起こりました。

 今回の特集では、コロナの収束後のゴルフウエア市場を占います。「マンシングウェア」「ビームス ゴルフ」「マーク&ロナ」といった人気ブランド担当者に、コロナ後の戦略を聞きます。またスナップ企画「ファッション業界 ゴルフ大好き13人」では、モデルからスタイリスト、ショップスタッフ、経営者まで世代も属性も異なる人たちのゴルフファッションと楽しみ方を聞いています。

 第2特集は時計です。3月にスイスで開催された高級時計の大型展示会「ウォッチズ・アンド・ワンダーズ」の模様を詳しくリポートします。13の有力ブランドの新作から見えてきた高級時計の新しいトレンドに迫ります。また「ファッションパトロール」では、ちょっと視点を変えてユニークな新作時計とその裏側を紹介します。

DESIGN : JIRO FUKUDA

¥550

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