詳細マップ付きの原宿&表参道特集 明暗ハッキリの街に迫る|WWD JAPAN Vol.2265

※最新号・バックナンバーの発送は御注文頂いてから3~5日以内になります。
※配送先の地域・天候・交通事情、また週末・祝日などの影響により、上記日数が前後する場合がございます。
※本紙タブロイドサイズの為、二つ折りのお届けになります。
※番地や建物名、社名など、住所欄に漏れがないようご入力をお願い致します。

12月5日発売の「WWDJAPAN」は、原宿・表参道特集です。街に賑わいが戻り、外国人観光客も増えている原宿と表参道。しかし3年で街並みは大きく変わり、明暗がはっきりしています。そこで今回は、編集部員総出で竹下通りと表参道、明治通り、キャットストリート、国道246号を街歩き。路面店を描いた地図を掲載しながら、注目トピックスを語ります。

まず驚いたのは、若い世代は「原宿では買い物をしない」という発言でした。彼らにとっての原宿は、「カフェやスイーツのための街」だそうです。では、代わりに洋服やバッグ&シューズを買うのは、一体どこなのか?どうして彼らは原宿で洋服を買わないのか?Z世代に直撃しました。そのうえで、それでも原宿で注目するオススメのショップも聞いています。若い世代を再び読み込むためのヒントがあるかもしれません。

また、表参道では「エルメス(HERMES)」を皮切りに、界隈に路面店を持っていなかったブランドの出店が相次いでいます。直近でも、「マックスマーラ(MAX MARA)」や「デルヴォー(DELVAUX)」などが表参道に出店。一方、「ジバンシィ(GIVENCHY)」などはフラッグシップをクローズし、隣接する「ロエベ(LOEWE)」が拡張工事をスタートする予定です。街は、動いてます。そこで、表参道におけるラグジュアリー・ブランドの旗艦店戦略を分析。来年の出店を大胆予測しました。このほか、界隈のヘアサロン事情、シャッター通りだった骨董通りの復活、「アットコスメトーキョー」の外資プレステージビューティとの住み分け戦略、「WWDJAPAN」が注目する今年オープンの注目ショップなど、トピックス盛りだくさんでお届けします。

このほかの特集では、「サンローラン(SAINT LAURENT)」のフランチェスカ・ベレッティーニ(Francesca Bellettini)最高経営責任者と、アンソニー・ヴァカレロ(Anthony Vaccarello)クリエイティブ・ディレクターを直撃。2人のインタビューをまとめました。ビジネスとクリエイティブのトップが揃うのは、世界的にもかなりのレアケースです。このほか、古くから存在するRFIDタグの新たな活用法を語るビューティインサイト、「バレンシアガ(BALENCIAGA)」のトラブルをまとめた海外ニュース、そしてビームス(BEAMS)が開催したガールズイベントなど、盛りだくさんの内容でお届けします。

¥550

※こちらの価格には消費税が含まれています。

※1回のご注文毎に送料¥200が掛かります。